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2019-01-28

野心のすすめ 林真理子 〜オススメ本12冊目〜 【書評動画】

今回のオススメ本はこちら、林真理子さんの「野心のすすめ」です。
この本や林真理子さんの自伝的エッセイのような本で、タイトルにあるように、
みんなもっと野心を持とうよという内容になってます。

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野心というと、なんだかギラギラしていて、嫌だなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
この本を読むと、野心にもいい野心と悪い野心があるんだなということが理解できます。
そして、野心というのは若い人だけが持つものではなく、大人になっても、いい野心を持つことが生きがいや活力を生み出すのではないのか、という気にさせてくれる一冊です。

人は自覚的に「上」を目指していないと、「たまたま」とか
「のんびり」では、より充足感のある人生をいきていくことはできないのです。
・成功するためには運が必要だと言われていますが、運を掴むためにはちゃんと自覚的に上を目指していないと運は掴めないよ、ということです。
ここでいう、「上」というのはお金持ちになるとか、偉くなるとかではなくて、
充足感のある人生のことを「上」と表現しています。
私たちも、何歳になっても充足感のある人生を生きたいですよね。
自分にとって充足感を得られることって何なのか?
それを自覚的に目指して、普段の生活を送ることが大事なのかなと気づかせてくれる一文です。

野心が車の「前輪」だとすると、努力は「後輪」です。
前輪と後輪のどちらかだけでは車は進んで行けません。
野心と努力、両方のバランスがうまく取れて進んでいるときこそ、健全な野心といえるのです。
・ここで「健全な野心」という言葉が出てきますよね。
自分の野心を叶えるためには、努力が必要だということです。
野心だけがあってなんの努力もしなければ、前に進むことはできない。
そして、いくら努力をしていても、野心を持っていないのなら、その努力は空回りしているだけということですね。

まずはウサギちゃんとして仕事を教えてもらったり、人間関係を築いたりする。
しかし、いつまでもウサギをやっていると、一生「使われる」立場で終わってしまうから、
いつかトラにならなければならない。
NHK初の女性局長 小林由紀子
・これは、林真理子さんの言葉ではなく、NHKで初めて女性の局長に就任された小林由紀子さんの言葉です。林さんの心に残っている言葉として紹介されています。
まずはウサギちゃんとしていろんな人に教えてもらい、可愛がられる。
でも、いつまでのウサギのままではダメなんですね。
いまはウサギだけど、いつか自分は虎になるんだぞという野心を持って生きること、
野心の本質をついた一文だと思います。

いかがだったでしょうが、野心という言葉に対する印象がちょっと変わりますよね。
私たちも、健全な野心を持って、充足感のある人生を過ごしたいですね。




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