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2017-03-16

伝わる文章を書くためには 〈その2〉

「伝わる文章を書くためには」について書いてみました。今回は〈その2〉です。

文章を書くとき、読み手の象さん(感性)は、意識していました

というか、わたしの文章なんて象使いくん(理性)には届かないでしょうから。
象使いくんに届く文章が必要なら、Googleで検索するのが一番です。
あるいは、専門書を読めば象使いくんに届きます。

では、なぜじぶんで文章を書くのか

それは、読み手の象さんとじぶんの象さんを共鳴させたいからです。そのために、どんな比喩を使えば伝わるだろう。じぶんの経験や体験と結びつけて語れば、伝わるだろうか。そんなことを考えながら書いてます。

他の人の書いた文章を読むときも同じです

専門知識や有用な情報が欲しいのなら、ネット上に溢れてます。
専門書を買えば、世界一詳しい人が分かりやすく解説してくれます。
それでも、他の人の書いた文章を読むのは、象さんが刺激されるからです。
「この人は、こんな理解をするんだ」
「こんな感じ方もあるんだ」
あるいは、じぶんの知らない職種や体験を持つ人の文章から、新たな学びを得ています。
そして、書いた人の象さんとじぶんの象さんが共鳴するのが楽しい。

むかしの人は、難しい漢字を使って誰も知らない語彙を用いることで教養を誇示していました

しかし、現代はコンピュータの時代。
難しい漢字や誰も知らない語彙が、パソコンやネット上に溢れています。
誰も読めない漢字を多用しても、なんの自慢にもなりません。
現代人に求められているのは、その中から適切な言葉を選ぶこと。
そのために比喩を用いたり、じぶんの体験を織り交ぜて文章にする工夫が大切。
これは、人間にしか出来ないことですからね。

最初の頃はうんうん唸りなが書いてました

難しい課題なんかの時は、もー大変。
コミュでの反応なんかも気にしてましたからね。
うんうん唸って時間をかけて投稿したのに、反応がないとき。
なにが悪かったんだろう。何か間違ったこと書いちゃったかな。
などなど、いろんなことを考えて投稿を削除したくなったことも度々。
でもね、人間って慣れるんですよ。
慣れってスゴイです。
毎日書いてちゃ、誰でも慣れます。
難しい課題でも、じぶんなりの回答が出来るようになってきました。
反応がなくても、気にならなくなりました。
慣れるということは、才能のいらない誰にでもできるトレーニングです。
だから、今日もコツコツ投稿しまーす☆

立派な文章と伝わる文章は違う

文法的に正しく、句読点が適切な文章は立派ですが、相手に伝わるとは限らない。
相手に伝えたいことがるのなら、まずそれを”自分のもの”にする。
他人の言葉じゃなくて、自分の言葉にしなくちゃダメ。
じぶんの経験や考えから出てきた言葉にするのが、まず大事。
そして、それをどう”表現”するのかを考える。
適切な比喩や例えを用いることで、文章は相手の心に届くようになる。
表現方法は無限にあるのだから、試行錯誤しながら試し続ける。

伝わる文章は音楽と同じ

一人では単音しか出せないが、違う音が重なることで和音が生まれ壮大な協奏曲になる。
だから、人と同じ音を出す必要はない。自分の音を出せばいい。

さいごに

みんながじぶんらしい文章を書く。伝えたいという思いを乗せて書く。それが一番大事なのかなと思います。

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